2026年6月13日、
生成AIパスポートを受験しました。
結果は7月中旬発表予定で、
まだ分かりません。
ですが、結果を待つだけの
1ヶ月にはしたくありませんでした。
【AI×ITの両輪を持つ意味】
生成AIパスポートで学んだのは
「AIをどう使うか」という知識でした。
一方、基本情報技術者試験は
「ITの基礎構造そのもの」を問う試験です。
AIを使いこなす力と、
ITの土台を理解する力。
この両方が揃って初めて、
「AIに置き換わる側」から
「AIを使いこなす側」へ
本当の意味で移れると思っています。
■ 試験概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | IPA(独立行政法人 情報処理推進機構) |
| 試験形式 | CBT方式(通年実施) |
| 構成 | 科目A・科目B の2部構成 |
| 科目A | 知識問題・60問・90分 |
| 科目B | 読解・疑似言語問題・100分 |
■ 生成AIパスポートとの違い
生成AIパスポートは
「選択式・暗記中心」の試験でした。
基本情報技術者試験は、
科目Bで「疑似言語を読んで
処理の流れを追う」という、
これまでとは違う種類の力が
求められます。
暗記だけでは突破できない試験、
というのが率直な印象です。
■ 手元にある資産
実は基本情報技術者試験は
今回が初挑戦ではありません。
以前から少しずつ取り組んでおり、
以下が手元にあります。
・公式テキスト・問題集
・ANKIに登録した約340問のカード
ゼロからのスタートではなく、
「ブランクを取り戻す」
というのが今回の出発点です。
■ 生成AIパスポートの知識が重複する分野
19日間の学習で得た知識が、
実は基本情報技術者試験にも
直結することに気づきました。
| 生成AIパスポートで学んだこと | 基本情報での出題分野 |
|---|---|
| 個人情報保護法・著作権法 | ストラテジ系(法務) |
| ソーシャルエンジニアリング | テクノロジ系(セキュリティ) |
| 暗号化・真正性証明 | テクノロジ系(セキュリティ) |
| AI事業者ガイドライン等 | ストラテジ系(企業活動) |
| 機械学習・LLM等のAI技術 | テクノロジ系(新傾向) |
セキュリティ・法務分野は、
すでに半分以上の貯金がある状態で
スタートできています。
■ 計算問題への苦手意識
ANKIの340問を久しぶりに回してみて、
率直に感じたのは
「どの分野も結構忘れている」
ということでした。
特に深刻だったのが計算問題です。
・2進数/16進数変換
・論理演算
・CPU性能計算
・稼働率計算
・待ち行列理論
暗記分野は反復すれば思い出せますが、
計算問題は「解き方」自体を
思い出す必要があり、
正直ちんぷんかんぷんな状態からの
再スタートです。
■ ブランクで忘れている分野
セキュリティ・法務以外の分野、
特にネットワーク・データベースは
ブランクの影響を強く感じています。
■ 通勤電車での学習スタイル
生成AIパスポートの時と同じく、
「電車=学習タイム」という
習慣をそのまま流用しています。
行きの電車: 動画教材で1単元視聴
帰りの電車: ANKIで暗記分野を復習
週末: テキストで深掘り+問題演習
■ おすすめ教材
通勤電車用に見つけたのが
「すーさん」というYouTuberの
無料チャンネルです。
単元ごとに動画が分かれているため、
苦手な計算問題だけを
ピンポイントで視聴できる点が
気に入っています。
■ 大まかなスケジュール
| 期間 | フェーズ |
|---|---|
| 6月後半 | 助走・弱点の把握 |
| 7月前半 | 基礎固め(科目A中心) |
| 7月後半 | 演習開始・苦手分野の特定 |
| 8月前半 | 科目B(疑似言語)対策 |
| 8月後半 | 模擬試験・仕上げ |
| 8月末 | 本番 |
生成AIパスポートの受験記が
そうだったように、
このブログでは基本情報技術者試験の
挑戦過程も正直に記録していきます。
計算問題でつまずいた話も、
覚えていたはずなのに
忘れていた話も、
カッコ悪い部分を含めて
全部書いていくつもりです。
8月末の本番まで、
また一緒に走っていただけたら
嬉しいです。
これまでの挑戦の記録はこちら:
【受験記①】生成AIパスポートに申し込んだ理由
【受験記②】受験完了・19日間の振り返り
生成AIパスポートとは?試験概要・対策ガイド

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